【セイコーマート】でんすけすいかICE BAR

セイコーマート

Hokkaido, Japan (北海道旅行)」というYouTubeチャンネルが毎週火曜日か早いときには月曜日に、その週に新しく発売されたり待望の復活を果たした商品を紹介してくれるので便利でとても良い。毎週とても楽しみにしているものの1つだと言っても過言ではない。

セイコーマートの新商品情報については、毎週月曜に公式ウェブサイトやアプリの「今週のチラシ」「今週注目の新商品」が更新されるのでこれでチェックして、「Hokkaido, Japan (北海道旅行)」チャンネルの動画で補完するというルーティンになっている。

東京都在住者でありながら北海道を中心に展開するコンビニエンスストアチェーン、セイコーマートをカジュアルに利用することを目標にしているのだが、何せ東京都内には1つもお店がなく、最も近くても埼玉県のため、一度行くだけで所要時間往復約4時間、交通費約2,000円前後を要するわけであり、コンビニエンスストアを利用するにしてはカジュアルとはとても言い難い状態である。

今回は「でんすけすいかICE BAR」が発売になり、「Hokkaido, Japan (北海道旅行)」チャンネルの動画でも「今週の大本命」と紹介され、「今週のベストバイ」にも選ばれていたので、これは買いにいかなければいけないと思っていたのであった。ちなみにこのYouTubeチャンネルの動画では当麻駅周辺の映像などもフィーチャーされていて、いろいろ懐かしい気分になったりもした。

それはそうとして、発売された週で行けそうな日はいずれも天候が思わしくなく、どうせアイスバーを買ったところで家に持って帰るまでに溶けてしまうので、いつものように外で食べたりはするわけなので、できればナチュラルにアイスバーが食べたくなるような気温であったり天候である方がベターだったわけである。

ちなみに調布パルコの地下にFROZEN JOE’Sという冷凍食品専門店があって、セイコーマートのソフトクリームだったりアイスバーなどもなかなか充実しているのだが、でんすけすいかICE BARは置いていなかった。

セイコーマートのまんだな店や今羽店に行くときには京王線の上り電車に乗って、新宿経由で大宮まで行き、そこからバスやニューシャトルというカッコいい乗りもので向かうのだが、今回は下り電車でまったり行きたい気分でもあったので、JR武蔵野線の吉川駅から徒歩約20分ぐらいのはしもと店に行くことにした。府中本町から15駅ぐらい乗っているだけで、いつの間にか着いているところが楽でとても良い。

越谷レイクタウンには国内最大級のショッピングモール、イオンレイクタウンがあって、かなりのスケール感で圧倒的に盛り上がっているのだが、その隣の吉川駅周辺はわりとのどかで、セイコーマートはしもと店に着くまでにはさらにリラクシンでピースフルなムードを楽しむことができる。

この街に住めばセイコーマートが本気でカジュアルに利用できるのだな、というような考えが頭をもたげたりもするのだが、駅前の公衆トイレには「トイレ内で物が燃やされたり、壊されたりする悪質な行為が後を絶ちません」というような貼り紙がされていたりもする。

吉川という街はどうやらナマズにゆかりがあるらしく、セイコーマートはしもと店に行くには駅の改札を出て右側の北口なのだが、南口を出てすぐのところには金のなまずモニュメントなるいかしたオブジェが鎮座していたりもするので、せっかくなので見ておきたい。

それで北口を出ると少し遠くにスーパーのライフが見えたり横浜家系らーめん・つけ麺チェーンの春樹があったりするのだが、小さな川を渡ったりもして20分ぐらい歩いていくとセイコーマートはしもと店がある。わりと近くには地元の人たちからおそらく圧倒的な支持を得ているであろう、マルサンというスーパーの大きな看板があり、「埼玉で一番安い!まる弁 250円」などと書かれている。

シンプルな田園風景が広がったりしているのも良いものである。

セイコーマートはしもと店にはフードコートもあるので、買ったものをそこで飲食できる。入店すると今回はたまたまAORのような洋楽がかかっていたのだが、やがて「セイコーマート♪」というお馴染みのジングルや北海道を拠点に活動するダンスボーカルグループ、ambitiousが歌うオリジナルソング「ようこそ!!」が流れてきて安心する。

入口を入ってすぐのところには、セイコーマートのオリジナル商品以外にも様々なメーカーの北海道ご当地商品がまとめて置かれているのでとてもありがたい。オレンジ色のカゴに最近発売された商品を中心に気になったものをどんどん入れていき、アイスクリームコーナーにでんすけすいかICE BARがあることもしっかり確認して、これは最後にカゴに入れるので、他にも店内をくまなく見ていく。

今回の目的の1つでもあった、ホットシェフの新商品、和風カレーあんかけ丼とやらいうトリッキーなやつがなかったのは残念だったのだが、他にはいろいろ買えたのでとても良かった。セイコーマートで使えるプリペイド型電子マネー、ペコマの残額が確か1,000円を切っていたので、レジにてアプリのバーコードをスキャンしてもらったうえでチャージしてもらった。

セイコーマートは環境に配慮したバイオマス素材を25%使用していることにより、いまどきレジ袋が無料なわけだが、いつも使っているエコバッグがあるので、それに次々と入れていった。いずれも家に持ち帰るわけだが、でんすけすいかICE BARだけはさすがに溶けてしまうので、店を出てから外で食べた。

ものすごく暑いわけでもなかったのだが、ナチュラルにアイスバーを食べるのに適した天候だったかもしれない。パッケージには「北海道当麻町産でんすけすいか使用」「果汁18%」とプリントされていて、裏面にはでんすけすいかについての説明文もある。

毎年、初競りでは高価で落札されたことがニュースになったりもして、今年も札幌で60万円、旭川で70万円とかだったような気がする。当麻町は私の実家がある旭川からとても近くにあり、高校生の頃には友人の何人かもそこから同じ学校に通っていた。

それで遊びにいったことも何度かあるのだが、日曜日に女子から前日の夜に旭川のディスコで大学生からナンパされたりデュラン・デュラン「プリーズ・テル・ミー・ナウ」などで盛り上がった話などを聞かされたり、男子の家の離れでバンドの練習が行われている合間に買ったばかりのブルース・スプリングスティーン「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」をステレオで聴いていたことなどが思い出される。

プリンス「パープル・レイン」は彼にレコードを借りて聴いていて、自分で買ったのは高校を卒業して上京してからであった。それ以前に池袋パルコにあったオンステージヤマノで「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」を買っていたわけで、「パープル・レイン」はそれからかなり後にCDで買ったはずである。「パレード」の頃は大学に入学して小田急相模原に住んでいたので町田のなぜか東急ハンズで輸入盤のアナログレコードを買ったが、「サイン・オブ・ザ・タイムス」は小田急相模原のオウム堂で2枚組CDだった。

あと、札幌出身のオーガニックガールズユニット、WHY@DOLLのライブやイベントによく行っていた9年ぐらい前、メンバーの浦谷はるなさんと渋谷のヴィレッジヴァンガードかどこかで当麻町の話をしていたかもしれない。

でんすけすいかは黒い見た目が特徴で、名称の由来は昭和時代に活躍した浅草のコメディアン、大宮敏光が演じるデン助というキャラクターを特徴づけるハゲづらの頭らしい。「デン助劇場」なるテレビ番組はとても人気があり、1972年まで放送されていたようなのだが、まったく記憶にない。

それどころか、このでんすけすいかというもの自体を旭川に住んでいた頃にはまったく知らなかったような気もするのだが、調べてみたところ、生産を開始したのが1984年で、翌年の春には旭川を出ているので知らなかったのも無理はない。つまり、あの当麻町の友人の家のステレオで買ったばかりのブルース・スプリングスティーン「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を聴いていた頃に、でんすけすいかの生産がはじまったということなのか。

それはそうとして、当のでんすけすいかICE BARなのだが、袋をあけるとすぐにスイカの香りがただよってきて、シャリッとしていながら爽やかでジューシーな夏のアイスという感じでとても良かった。

他にいろいろ買ったものについては、気が向いたタイミングで取り上げたり取り上げなかったりしていきたいと思う。

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